バンダイの『新世紀エヴァンゲリオン2』。エヴァにはそれほど関心はなかったが、アルファシステムが関与したという噂を聞いてプレイした作品。最初の方はガンパレ2のような感じだったが・・・
 ゲームは生活パートと戦闘パートでわかれる。ガンパレと同じ使用である。生活ではAT呼ばれるテンションゲージみたいなものを上げたり、会話、買い物を楽しんだりする。戦闘パートではエヴァを動かして使徒を倒す。
 ゲームの最大の売りは戦闘ではなく普段の生活なのだが、これに致命的ともいえる欠陥がある。庵野AIとかいうものを搭載しているのは結構だが、一度上げた評価が、次の話に持ち越せないというのは非常に大きい痛手。つまり第一話で100まで上げた友好値が、次の話では30〜60といったように変動してしまうのである。これではエヴァ世界で自分なりの人間関係を築こうとした努力が全て無駄になってしまう。そのため、自然と努力が踏みにじられるような気がして会話が疎かになり、ATが上がらず戦闘で苦戦するといった負の連鎖も起こる。毎回、状況が変わるのが持ち味とか言ってるけど、評価値を弄ってしまうのはいかがなものかと・・・( ̄  ̄;)
 AT上げが単調なのも痛かった。バリエーションが少ない気がする。実にいろいろともったいないゲームである。少なくとも最初の方はガンパレレベルで楽しめた。進めていくにつれ、その訳のわからない仕様が毒のように効いてくる・・・。惜しい・・・実に惜しい( ̄  ̄;)

『新世紀エヴァンゲリオン2』 総評:60点
2008.05.12 Mon l 恋愛、キャラクターゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 メディアワークスの『シスタープリンセス』。すべてのゲームが出揃ってから一気に購入。なぜあの時、事前に評価を見なかったのか今でも疑問である。複数購入とはいえ、1万以上の記録的散財をしてしまったシリーズ。
 ゲームは12人の妹をそれぞれ選んで攻略(?)していけばいい作り。選択肢はあまり関係ない。エンドの種類が少し変わるだけである。どのキャラでもほとんど同じストーリー、適当なエンディングはプレイした者の期待を一瞬で奪い去る。ファンディスクだからこんなもんだろう・・・とも思えない( ̄  ̄;)  とてもじゃないがこれはゲームとはいえない。ノベルとも言いがたい。ある意味とても印象に残ったが・・・。
 一応、最初にマイシスターを選択するシーンがあるが、選んだからといって特に何かある訳ではない。シルエットに色がついて、少しイベントが増えるだけ。すべての内容がご都合主義の極みである。もう少しなんとかならなかったのか!?
 全部で4つのシリーズを買ってしまったが、どれも似たような作り・・・w思わずorzと肩を落とした。ネタバレ回避で今まで批評サイトを敬遠していたツケが一気に回ってきた。今にして思えば、これがでてからシスプリは下落の一途を辿っていたような気がする・・・。

『シスタープリンセス』 総評:10点
『シスター・プリンセス〜ピュア・ストーリーズ〜』 総評:5点
『シスター・プリンセス2』 総評:15点
『シスター・プリンセス2 PREMIUM FAN DISC』 総評:8点
2008.04.30 Wed l 恋愛、キャラクターゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 プリンセスソフトの『らぶドル〜Lovely Idol〜』。登場はこちらの方が早かったのかな?マジキュープレミアムの読者参加企画が原作の作品。シスプリみたいなものである。12人のアイドルがいるところに名残を感じる。
 ゲームジャンルは『アイドルまねーじんぐ』らしいw複数のアイドル達を育てながら仕事を成功させて個別エンドかユニットエンドを目指すのが目下の目標となる。トレーニング画面もあるが、実際は全種類に○を1つずつ付ければ問題ない。よってそれほど深刻に考えなくても能力面の問題は解消でき、個別クリアは容易にできる。しかしユニットエンドは若干難しい。
 携帯連動システムでおまけシナリオができる。全部見たい場合は粘りましょう。確かデート後にランダムで表示されるとかだったと思う。
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 これ以上ないほどの嫁祭りwww半分、Navelが作っているようなものだから絵師のクオリティは保障済み。とはいえ、肝心のゲームの方はアイマスと違ってアイドルを『育てている』という実感がわかないためイマイチ波に乗り切れない感じ。シチュエーションを楽しむゲームと割り切らないと肩透かしをくらう事になる。AVGとして見た場合はわりと優秀な部類だとは思うが比較対象がどうしても強敵のアイマスとなるので、評価が低い傾向がある。なんとも不憫な作品である。とりあえず瞳子は俺の嫁( ゚∀゚)o いや、みんな俺の嫁w

 『らぶドル〜Lovely Idol〜』 総評:78点  世間の評価:だいたい50〜60点
2008.04.26 Sat l 恋愛、キャラクターゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 トンキンハウスの『D→A』シリーズ。黒と白がでましたが、その二つのクオリティの差はかけ離れたものでした。
 先に出たのはブラック。従来のノベルゲームとは異なり、立ちキャラやセリフウィンドウ、背景などがその時の状況によってアクティブに変化するゲームシステムはとても新鮮で神ゲーとまではいかないが、良ゲーを予感させてくれました。絵も村上水軍、悪い絵師ではない。そんな新時代の恋愛ゲームの登場を予感させたブラックだったが、いざプレイしてみるとそれはタイトルの通り『ブラック』なゲームであった。
 ストーリーが短い、まるで面白くない。短いが故に、キャラクターの魅力がほとんど伝わって来ない。単発の個性をだされても、だからどうしたと言わざるを得ない。
 時間制限付き選択肢も、ウザいだけ。ウリであった筈の戦闘もショボイ。しかも負けたら即ゲームオーバー。もうね・・・ダメかと。
 エンディングも実にどうでもいい。よくこれをゲームとしてだせたと思いました。近年稀に見る駄作。なんだこのクソゲーwと笑い飛ばせないクソゲー。怒りの込み上げてくる最悪のクソゲーでした。この時の私は自分の見る目も落ちたものだとマジで落ち込みましたwこれを中古とはいえ、3000円で買った私は大馬鹿でしたね、ええ。

 そして黒の続編の白が発売されました。よく発売できたなと思いもしましたが、こちらはしばらく経った後も評価が落ち込みませんでした。黒をやっていた人のプッシングは凄まじいものがありましたが、初見でやった人にはそれなりに高評価だったのです。それもあって、最後の良心で購入。黒の出来を抜きにしてプレイしてみました。
 難易度が異常なほど高かったw普通、キャラエンド見たい時って、そのキャラの喜ぶ分岐を選んでいけば見れるでしょ?セリアエンドはよくわからん分岐でようやく見れますwブックオフで攻略本を立ち読みした時に唖然としましたwwwわからねぇよこんなの(♯^ω^)
 スキップは遅い。シナリオは良くなったとはいえ完結編としては微妙。2部構成の必要性がまるでない。OPはいい。初見ホイホイにはなりそうだけど、良ゲーとは評価できそうにもないか!?60点と70点の狭間に生きるようなゲームでした。

『D→A BLACK』 総評:10点
『D→A WHITE』 総評:60点
2008.04.04 Fri l 恋愛、キャラクターゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 ブロッコリーの『ギャラクシーエンジェル』です。暇つぶしに買ったものでしたが、かなりの良ゲーでした。自動で動くシューティングはいかがなものかと・・・とか思っていた自分が恥ずかしいw
 話の内容はアニメと違って結構、真面目。アニメと同じ感覚でプレイしようとすると、そのギャップに戸惑うだろう。ゲームはアドベンチャーパートとシミュレーションパートを交互に行う事で進んでいく。アドベンチャーパートでいい評価を得られないとシミュレーションパートの戦闘で苦戦する事になる。シミュレーションパートはリアルタイム戦略ゲームといった感じ。味方部隊を指揮して敵を撃破していくのだが、これが非常に面白い。
 ぶっちゃけ味方部隊はかなり強い。直属機の紋章機はシナリオ上で最強の機体みたいな事言ってるから当然といえば当然の強さだが、紋章機以外の味方機体もかなり強い。「これ以上は持ちそうにない」とか抜かしながらバッサバッサと敵を落としていくw一応、敵にもライバル機みたいなものが出てくるが、まったくもって強くない。よって戦闘の勝敗自体は出来レースなのだが、この厨くさい強さが逆に爽快感を与えてくれた。そしてそれを盛り上げる音楽が神だった。このゲームの5割は戦闘BGMで出来ているといっても過言ではないほどである。最終面のBGMは感動モノだった( ´∀`) まさかここであの曲を引っ張ってくるとは・・・って感じ。
 グラフィックもかなりいい部類だと思う。戦闘パートは特にいい。まぁ、戦闘がウリのゲームなのだから、戦闘パートがクソだったらそれほど人気もでなかっただろう。ただ、戦闘パートに力を割きすぎたのかアドベンチャーパートは若干、手抜きな感じがした。とはいえ特に気にはならなかったが(´・ω・`)
 ちなみに一面だけ敵の全滅を狙うと難しくなるステージがある。あのくらいの難易度でプレイできたらかなりのバランスのいい良ゲーとなっていただろうが・・・(;´∀`)

『ギャラクシーエンジェル』 総評:81点


 
2008.02.26 Tue l 恋愛、キャラクターゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲