07th Expansionの『ひぐらしのなく頃に』。解答編の『ひぐらしのなく頃に解』もあり、コンシューマーでは二つを合わせたセットのものがでている。ちなみにコンシューマー版はオリジナルストーリーである『盥回し(たらいまわし)編』『憑落し(つきおとし)編』『澪尽し(みおつくし)編』が追加されている。しかし私自身、その内容は見ていないので詳しくはわからないが、聞いた話ではそれほどのものでもなかったらしい。
 体験版の鬼隠し編で一気にやりたくなった作品。それくらい初回の飛ばしっぷりが凄かった。その時には既に目明しまででていたので、そこまでノンストップでプレイした私の感想は神ゲー。しかし雲行きは解答編に入ってから少し怪しくなってもいた。
 目明し編の時点でそれほど珍しくないかな〜と思えるトリックで綿流し編を解説。その時点では局地的な謎ならこんなものだろうと思って、骨格となる雛見沢全体の謎の答えに期待していたが・・・結果はプレイした人の見た通りである。
 羽入登場からアンチも倍増、ここに『謎解き』という意味でのひぐらしは1つの終焉を迎えた。しかし『キャラゲー』として見ればまだまだ現役であり、なんだかんだ言いつつも最後までそれなりに楽しく読む事ができた。なんだかんだでアニメ化、漫画化とメディア展開を行えるまでの人気もあったという事だ。売れる計算がたたなければメディア展開はしないでしょうから。
 だが、『正答率1%』の期待を裏切った(?)代償は思いのほか重かったか!?続編のうみねこは期待外れという意見も少なくない。プレイヤーと作者の溝は事件→推理(論理的解決)と取るか事件→推理(非現実有り)と取るかの違いといえるか。確かに推理は何も、『現実的解決のみ』だけではない。しかし何でも有りの世界では既に推理モノとして成り立っていないと思える意見もあるのもまた事実である。
 掲げたキャッチコピーと現物があまりにも違いすぎた。別のキャッチコピーで売り出していたなら、今とは違った評価を受けていたかもしれない。良くも悪くも・・・

『ひぐらしのなく頃に』 総評:96点

『ひぐらしのなく頃に解』 総評:65点

ひぐらし全体:73点
2008.05.23 Fri l 同人、シェア、フリーウェアゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
000005 (2)
 犬と猫の『Limitless Bit リミットレスビット 〜王国の勇士たち〜』。ヘルシンキが主人公のゲームである。話は警備隊を中心としたものである。

000009 (2)
 季節の初めに広告契約を結んで資金を集め、隊員を雇う。その雇った隊員を使って住民の支持を得ながら仕事をこなすのが基本の流れ。仕事はすべて戦闘に関するものなので、隊員のレベルが低いと仕事をこなせずに報奨金を得られない。

000013 (2)
 戦闘はセミオート戦闘。スキルは自動発動で、自分で行えるのは回復と攻撃行動のみである。システム自体は非常にシンプルだが、スキル発動のタイミングを自分で選べないのは痛かった。

 難易度は今までの犬猫作品よりも難しい。部隊維持がとてつもなく難しいのである。それはもう半端なく(;´∀`) 
 資金を集めるには戦闘が必要である。しかしその戦闘を行って勝つと隊員の費用が上がる。この費用が高い。そのため毎季、自転車操業に近い形で部隊を運営するハメになってしまう。そのため、やり込みが売りのゲームなのだが、そのやり込みがやり難いのである。毎日のように戦闘をしてようやく運営が成り立つのでかなりシビアな収支である。この給料の高騰がなければかなりいいゲームとなっていただろう・・・残念である。一応、4季契約を使えば出費は抑えられるが。

 それでもゲームとしては普通に楽しめる。シナリオ通りにプレイするだけなら値段以上に楽しめる。ただし、犬猫特有のやり込みプレイがやり難いというのは覚悟しておこう。

『Limitless Bit リミットレスビット 〜王国の勇士たち〜』 総評:70点
2008.05.07 Wed l 同人、シェア、フリーウェアゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
ALCG0001 (2)
 アリスソフトの『三匹が斬ったり突いたり燃やしたり』。戦国ランスのキャラを使ったフリーゲームなのだが、フリーとは思えないくらいクオリティが高い。
 ゲームはスゴロク式で、山札からカードを引いて数値の数だけ進んでいく。
ALCG0000 (2)
ALCG0004 (2)
ALCG0005 (2)
ALCG0002 (2)
 登場キャラは鈴女、見当かなみ、戦姫の三匹(三人)。札は5枚まで持つ事ができ、持っていることで効果を発揮する。戦闘用なら能力アップ、技数アップを手元に置き、探索用なら幸運、割引等を手元に置くと良い。
 難易度も全滅する事で調節でき、ペナルティは一切ない。とても優しい仕様である。どうしても詰まったら、全滅して難易度を下げればクリアしやすくなる。もっとも、戦闘用の札をしっかりともっていればそうそう負けることはないが。
 戦国ランスを知らなくても1つのゲームとして十分楽しめると思う。プレイ時間も短くお手軽にプレイできる。しかしちょっと短すぎたか!?そこが悔やまれる。もっとも、無料なので文句は言えないがwwwクオリティの高さゆえにそう感じてしまうw興味がある方は是非プレイしてみるといいだろう。

『三匹が斬ったり突いたり燃やしたり』 総評:80点
2008.05.01 Thu l 同人、シェア、フリーウェアゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
000009 (2)
 LAST WHITE様の『EDEN 〜最終戦争少女伝説〜体験版』。まだ体験版だが将来性のあるゲーム。これは完成した際に一大旋風を巻き起こす可能性があるので今からチェックしときます(`・ω・´)b
 企画、キャラクター原案、原画、プログラム、シナリオ、塗り、音楽と製作を一人でやっているのは評価に値します。ゲーム製作のめんどくささは知っています(;´∀`) 文章書くまではいいのだが、それを吉里吉里などに書き込んだりするのが本当にめんどくさい。背景、音楽を入れたりすればその苦労はさらに上がります。本当にお疲れ様です∠(`・ω・´)
 序盤からは少し想像できませんが、最終的に不思議な力を持った主人公(を慕う別の人達?)が世界に宣戦布告する・・・ギアス改のようなシナリオに固まるw核爆弾から始まるシナリオからは予想していなかった展開。超展開だが、これはこれで有り。むしろいい感じの超展開w広げた風呂敷の中はとても面白そうな伏線でいっぱいです。これから伏線をどう回収するかによって評価が浮き沈みしそうですが、現時点では好評価。どのような展開になっても良ゲー評価はガチでできそう。表現の仕方も面白い。ロケットヘッズww
 最初はてっきり、島からの脱出系ノベルかと思ってたが・・・う〜ん、次回の体験版が本当に楽しみである。
 唯一の懸念は評価が高騰している内に製品版をだせるかである。他に良作が出た場合に一気に廃れる危険性もある。その際に作者のやる気がなくなれば・・・この企画はパーである。一人で製作しているが故の懸念。製作スピードと世間の流れがどこまでかみ合うかが今後の課題。
 10000と2000年前からの契約というのは某アニメの・・・いや、なんでもないw番外編のソウルポイントシステムは実に面白いwその発想はなかったわwwwその通りだ!多数決なんぞクソくらえだ!w
000008 (2)
 完成版は1000〜2000円とか。このクオリティなら十分な値段です。今後の製作頑張ってくださいませ!

『EDEN 〜最終戦争少女伝説〜体験版』 総評:92点 ※現時点で
2008.04.13 Sun l 同人、シェア、フリーウェアゲーム 考察・感想 l COM(1) TB(0) l top ▲
 るびーふぃーるど様の『SOLDIERSラグナロック外伝 PLUS』です。南界編のサイドストーリーにあたる作品。その為内容はとても短く、登場キャラも少ないです。
makoto.gif
raban.gif

 この二人が中心となる話です。システムは他のゲームと同じです。南界編でこの二人が気に入ったのならプレイするといいでしょう。

『SOLDIERSラグナロック外伝 PLUS』 総評:70点
2008.02.05 Tue l 同人、シェア、フリーウェアゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲