Navelの『Really? Really!』。芙蓉楓シナリオの続編。楓のバラバラになった思い出を直すために精神世界で奮闘する物語。逆転裁判改のような作品だが、難易度はイージーである。

 答えは少し考えれば・・・いや、考えなくてもすぐにわかる。言っていることがめちゃくちゃなので一目瞭然。何箇所かちょっと難しいところはあったがそれもすぐにわかる。っていうかこれだけ簡単だとこのシステム自体がいらない気がしてならない。まさにファンディスク。定価で買うとなると相当な高値だったであろう・・・(;´∀`) 値段に見合わないような気がする。ちなみに私は2300円。正直、1000円高い( ̄  ̄;)
 キャラ好きなら買ってもいいのではないでしょうか。少しでもNavelに期待する意味では買わないほうがいい作品。

『Really? Really!』 総評:35点
2008.08.02 Sat l PCゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 Navelの『SHUFFLE!』。当時としては期待の作品であったが、中身を見て愕然orz それ散ると違ってただの萌えゲーと化した。路線の変更(?)に呆れた作品。

 神様と魔王の娘のどちらかと結婚しろ!というストーリー。何か後半、シリアスな展開に持ってくるのかと思いきや特に何事もなく終わった。2重人格、入れ替わり、魔力暴走・・・特に重大な出来事とは思えない。ふ〜ん・・・そう (゚ д ゚ )的な感じである。
 巷では感動する作品という評価らしい・・・が、自分にはどこら辺が感動するのかよくわからない。勢いだけで誤魔化した、ぶっとんだ話にしか思えません。その後の作品もどうもパッとしない・・・( ̄  ̄;)  Navel衰退期にはこのゲームが事の始まりだったと言われることでしょう。
 PS2版では神楽ちゃん2世が攻略対象となる。なんか最近この業界、判子絵多くね?w

『SHUFFLE!』 総評:30点
2008.08.02 Sat l PCゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
aaasss
 ズーの『アメリカンコンクエスト』。コサックスシリーズの後継作で、大規模なリアルタイム戦略を楽しむことができるゲームである。

 南北時代のアメリカ大陸における戦いの歴史が描かれており,コロンブスがアメリカ大陸を発見した辺りからワシントンが総司令官を務めたアメリカ独立戦争辺りまでの歴史をテーマにしている。
 資源を確保してユニットを生産し、敵勢力を制圧するのが目的となる。隊列や士気の概念がある大規模な集団戦が本作の最大の売りで、先住民族の弓、斧兵や銃や大砲など圧倒的な火力兵器を擁する西洋など、各国の文化を意識したユニットの概念もある。

 しかし戦争こそがこの作品の最大の売りであり、士気の概念がそれをより面白くしている。隊列の正面から敵の攻撃を受け止めれば士気の低下はそれほどでもないが、側面から突かれるとみるみる減っていき、一気に瓦解する。一人の兵士がパニックを起こすと、隣の兵士もパニックを起こすというリアルな混乱の伝播が戦闘をより熱くさせる。そういった混乱を未然に防いだり、起こしたりするのに重要なのが隊列であり、プレイヤーは常に敵の奇襲攻撃に注意しながら、隊列をその時の戦況にあったものに瞬時に切り替えて行動する必要性があるのだ。瞬時の戦術が求められるゲームはとても忙しいが、慣れるとこれほど手応えがあり、面白いものはないとさえ思えてくるようになる。

 しかし息つく暇があんまりないのは長所であり、欠点でもある。サクサクプレイは思ったよりもできないという意味では評価が低くなってしまうか。もっとも、これをプレイする人でお茶でものみながらゆっくり、のんびりプレイしようだなんて思う人はいないだろうが・・・。

『アメリカンコンクエスト』 総評:87点
2008.06.11 Wed l PCゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 D.Oの『家族計画』。プレステ版とパソコン版を両方プレイしました。プレイしたのは追憶と心の絆。追憶は当時、2000ちょっとで買う事ができました。
 赤の他人が集まって家族ごっこをするという話。家族の大切さを知る重い話が売りの作品。擬似家族ゆえの衝突から本当の家族に近づいていく。
 とてつもなく膨大なテキスト量から展開される話はプレイ後になんともいえない気持ちを残すが、その反面、プレイ中に究極の中だるみを生み出す。そこが唯一といっていい欠点。普通に読むと序章から第一章に入るまでに1時間以上はかかる。その後も20時間以上は拘束されることだろう。しかし、クリア後にはそれだけの時間を支払っただけの価値が出る事はほぼ確定事項である。我慢して読めるか読めないか・・・それが大事。
 中だるみするといっても、話の基本骨格自体には不満は出ない。テンポの良い会話から生まれる居心地のよい空気や上手いギャグがいいスパイスになっている。後半は一気に物語を収束して読後感を残す。グットエンドなのかバットエンドなのか微妙なエンディングもいい感じに効いている。
 とにかく時間さえあれば楽しめる作品。必要なのは時間のみ!それだけである。ちなみに心の絆は脇役のあの方のメインヒロインに昇華している。コンシューマー移植特有のシナリオ追加だが、これは嬉しい追加点である。
 ちなみに買ったとき2000ちょっとのゲームだったが、売った時には9000円にまで跳ね上がっていたw誤差+7000・・・これは非常に大きい。現在は価格高騰中なので素直にコンシューマーで買った方が安いと思われる。このゲームにエロはあんまり必要ない。
 続編の『家族計画 〜そしてまた家族計画を〜』なるゲームもあるが・・・あれはプレイしなくていいです。本編の末莉エンドの後日談であるが・・・めちゃくちゃ・・・クソゲーです。1時間もかからずに終わります。既にファンディスクですらありません。論外。

『家族計画』 総評:91点
『家族計画 〜そしてまた家族計画を〜』 総評:10点
2008.06.06 Fri l PCゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
 ソフトハウスキャラの『ウィザーズクライマー』。プリンセスメーカーのようなゲームで、セリスを育てていくのが目的となる。
 最終的な目標は3年目に行われる大会の制覇であるが、これは相当やり込まないとクリアできない。決勝までは容易にいけるが、決勝の相手のヴィオラが凶悪なので生半可な実力では倒す事ができない。
 よって最初は経験値集めとモード追加集めをしつつ、オマケモードの英雄の塔攻略やクイズの攻略に尽力する事になる。引継ぎ補正を集めきってからようやく大会制覇に向けて動き出す事ができるのだ。
 しかし最初に提示される目的が、まさかやり込んで初めて達成できる物だとは夢にも思わなかった。クリアするためには今までの作品以上にやり込む必要がある。そのため、やり込み嫌いな方にはどう考えてもウケない作品であるといえる。
 また、最後にものをいうのがやっぱり魔法なので生粋の剣士を作ってしまえば大会制覇は無理になってしまうといえる。というのも攻撃スキルには使用回数が指定されており、その回数を超えて攻撃ができなくなっている。技数の少ない武器攻撃で勝負を決められないと、後はただやられるのを見ているだけしかできなくなってしまう。そういう意味では少し育てられる方向性の自由が少なくなってしまっているか。もっとも、素手技のゴットハンドを覚えてしまえば魔法がなくとも行けない事もないが・・・。
 ヒロインが少ないのも痛い。4人は欲しかった。主要なヒロインはセリス、イエル、ヴィオラの三人・・・あと一声欲しい。
 とはいえ特に不満もなくプレイする事ができる作品といえる。こういったゲームを買う人は元々、やり込み好きでしょうしw王賊より普通に楽しめます。

『ウィザーズクライマー』 総評:83点
2008.06.01 Sun l PCゲーム 考察・感想 l COM(0) TB(0) l top ▲